ハシモト門扉

引用元HP：ハシモト門扉公式ホームページ
https://hashimotomonpi.co.jp/

画期的な大型門扉を提供しているハシモト門扉。ハシモト門扉のハシモト式ノンレール門扉はシンプルな構造のため、創業以来一度も倒壊事故を起こしていません。シンプルな構造で交換部品も少ないのが特徴で、低コストで運用できる点もポイントです。ここではハシモト門扉について紹介します。

ハシモト門扉の対応エリア

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ハシモト門扉の特徴

画期的な大型門扉、ハシモト式ノンレール門扉

「大型門扉を設置する際はレールを敷かないといけないので導入コストが高い」「大型だと重くて開閉が大変で一人では難しいのでは」「レールに雪が積もって開閉できない」など、数々のイメージがある大型門扉。そんな業界の常識とは一線を画した大型門扉を提供しているのがハシモト門扉です。

ハシモト式ノンレール門扉は、扉本体がコンクリート基礎に支えられた支柱間を走行するシンプルな構造のため、昭和48年に創業してから一度も倒壊事故を起こしていません。また、強風や積雪で倒れる心配もありません。

ハシモト式ノンレール門扉は地中にレールがある門扉

ハシモト式ノンレール門扉は開閉時に横方向の摩擦抵抗が発生しません。また、底車・吊車・ローラ車に低摩擦のベアリングを導入していますので、驚くほど軽快に動くことから、10mを超える大型の門扉でも女性の力で軽く開閉することができます。

また、レールに雪や氷が埋まって動かなくなるということもありません。

低コストで運用できます

シンプルな構造のハシモト式ノンレール門扉は、交換部品も少ないのが特徴で、低コストで運用できるというメリットがあります。また、地中に埋設するレールがありませんので、大型車両が頻繁に通ってもレールが破損することもありません。扉自体に横倒れ防止の機能を持たせる必要がないので、奥行きも最小限。そのため、スペースを有効活用できる点もポイントです。

ノンレール門扉の老舗として、ハシモト式ノンレール門扉を作り続けてきたハシモト門扉は、創業から48年という長年にわたって受け継がれてきた技術力で、安全性とメンテナンス性も考慮した高品質な門扉を実現し提供しています。近年注目されているIoT化にも取り組んでいて、遠隔操作ができる大型電動門扉にも対応しています。

ノンレール門扉に関しては当サイトでも下記のページで紹介していますので、あわせてご確認ください。

【参考】
ノンレール門扉とは

【参考】
ノンレール大型門扉の事例・製品

ハシモト門扉の門扉事例

両開き電動門扉

引用元HP：ハシモト門扉公式ホームページ
https://hashimotomonpi.co.jp/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e6%b6%88%e9%98%b2%e5%ba%81/

東京消防庁に設置した両開き電動門扉です。

電動門扉

引用元HP：ハシモト門扉公式ホームページ
https://hashimotomonpi.co.jp/%e4%b8%83%e3%83%b6%e7%94%a8%e6%b0%b4%e7%99%ba%e9%9b%bb%e6%89%80/

七ヶ用水発電所に設置した門扉です。

手動式門扉

引用元HP：ハシモト門扉公式ホームページ
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石内丸山スキー場に設置した手動の門扉。ハシモト門扉では3.5mまでオーダー製作が可能です。

手動式門扉

引用元HP：ハシモト門扉公式ホームページ
https://hashimotomonpi.co.jp/%e6%98%ad%e5%92%8c%ef%bc%95%ef%bc%97%e5%b9%b4%e6%96%bd%e5%b7%a5%e3%80%80%e7%9f%b3%e5%b7%9d%e7%9c%8c%e7%ab%8b%e6%b3%89%e4%b8%98%e9%ab%98%e7%ad%89%e5%ad%a6%e6%a0%a1/

石川県立泉丘高等学校に設置した手動の門扉。泉丘高等学校は、難関校に数多く進学する石川県屈指の名門校。設置から40年近く経つこの門扉は、現在でも愛用してもらっています。

手動式門扉

引用元HP：ハシモト門扉公式ホームページ
https://hashimotomonpi.co.jp/%e5%8c%97%e6%9d%91%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e5%b7%a5%e6%a5%ad%ef%bc%88%e9%87%91%e6%b2%a2%e5%b8%82%ef%bc%89/

金沢市の北村プレス工業に設置した手動の門扉です。

ハシモト門扉の取り扱い時の注意点について

ハシモト門扉は、美しさと機能性を兼ね備えた製品ですが、適切に使用しなければ、故障や安全面でのリスクが発生する可能性があります。

開閉時の注意点

ハシモト門扉を開閉する際は、扉の周囲に人や障害物がないことを確認し、静かに操作しましょう。特に以下のポイントに注意してください。

• 開ける際は、ゆっくりと収納側の門柱に向かってまっすぐ押すこと。
• 閉める際も、静かに受け側の門柱に向かって押すこと。
• 操作時に手や指を格子部分や門柱に挟まないように注意すること。

さらに、門扉全開や全閉の際には、必ず施錠金物やカンヌキで扉を固定するようにしてください。強風時には門扉が不意に動き出すことがあるため、固定は特に大切です。

定期的なメンテナンスの必要性

ハシモト門扉の性能を保つためには、定期的な開閉が欠かせません。長期間開閉しないと、車輪部分に錆が発生し、ベアリングが固着してしまう可能性があります。以下のメンテナンスを習慣化しましょう。

• 門扉の定期的な開閉を行うこと。
• 車輪類や門扉の可動部分に異常がないか確認すること。

地面の状態にも配慮

門扉の底車は、地面の状態によってスムーズに動かなくなることがあります。特に、土や石が散乱していると、底車が乗り上げてまっすぐに走行できなくなります。以下の点に注意してください。

• 門扉が走行するコンクリート部分は常にきれいに保つこと。
• 雪が積もっている場合は、開閉前に必ず除雪を行うこと。
• 凍結時には、地面が滑りやすくなるため、解凍作業を行ってから開閉すること。

底車の取り扱い

ハシモト門扉には底車が使用されており、その調整は進行方向に影響を与えます。底車の固定ボルトは強く締め付けられていますが、進行方向を調整する際以外は触れないようにしましょう。また、底車に衝撃を与えると傾きが生じ、結果として扉の進行方向もズレる可能性があります。

ハシモト門扉の会社情報